2016年10月20日

「プレタポルテ・プレミアム」 カスタム その1

こんにちは 
再びスタッフ1号「かつら寅さん」こと山岡です

私たちは日々「抗がん剤治療」を受ける患者様のご要望に合わせ
サロンメイドウィッグを制作しています

本日は 我々がカスタムした
メディカルヘアウェア(医療用ウィッグ)の一例をご紹介


ケース1
Eスタイル #NB(ナチュラルブラウン)

プレミアムシリーズ 計30種類(8スタイル+カラーバリエーション)
の中でも一番人気のEスタイル

元はこんな感じで、前髪など全体的に長め
素のまま装着すると年配の方から「ゲゲゲの鬼太郎みたい」とよく言われます

これは額のスペースや多様な前髪デザインに対応するための設定です
※画像はカラー#DB(ダークブラウン)です
ここから一人一人異なるヘアスタイルのお好みや骨格・輪郭に合わせ
「カット&スタイリング」でカスタマイズ

IMG_0577.jpg

今回のご依頼者は40代の働く乳がん患者様
治療と並行してお仕事もされるので脱毛前からの準備

これまでずっとミディアム〜ロングスタイルだったのですが
脱毛に備え自毛を前下がりのグラボブにカット!!

ロングからいきなりサッパリした印象ではなく
ロングバングでややクールな仕上がりに

そのスタイルに合わせ Eスタイルもカスタムしました。

IMG_3524.jpg


お家に帰ると『オシャレにうるさい大学生の娘さん』から高評で安心出来たとか・・・

約二週間後 脱毛が始まるタイミングで更に髪を短くカット
脱けた毛のストレスが気にならない為の対策です

そして、ここから準備したウィッグ着用スタートして頂きました!!

こちらの患者様の場合、職場の上司や同僚にも治療の事は報告していたので
「素敵なウィッグね。」「脱毛しなかったの?」という声により自信がもてたそうです

ウィッグを準備するベストタイミングは患者様の環境により様々ですが
仕事を持つ患者様の場合「いつウィッグに切り替えるか?」でお悩みの方は少なくありません

このケースの様に脱毛前のヘアからウィッグまで連携してスタイルのコーディネイトが出来れば
より良い結果になると思います。


治療を目前に焦りますが
そこは『慌てず・焦らず、しっかり比較・検討』で
ご自分のファッション感覚にフィットするウィッグを見つける事が大切!!

嫌いな服は着たくないのと同じで、デザインこそ重要なポイントだと思います。





posted by スタイルオーダー at 19:51| Comment(0) | ウィッグ | 更新情報をチェックする
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